生活習慣の見直しが歯周病改善につながります

JR浜松町駅から直結、東京港区の歯科医院「大西歯科モノレールビルクリニック」では歯周病専門治療・口臭専門治療を行っています。歯周病は、日ごろの生活習慣によってリスクが上昇する「生活習慣病」です。歯周病治療と並行して、生活習慣の見直しを行うことも重要になります。

生活習慣を見直すポイント

1.食生活

1.食生活

歯周病菌は、糖分をエサに増殖します。また、歯周病は糖尿病とも深い関わりがあり、相互作用することで共に悪化させ合ってしまいます。ですから、歯周病を悪化させないためには、糖分制限を中心とした食生活をおすすめします。

抗生物質やホルモン剤を添加されていない良質な肉(魚)、卵を中心としたタンパク質、オメガ3を主とする脂質、そしてビタミン、ミネラルの摂取が重要。
女性はほとんどの方が鉄分(フェリチン)が欠乏しているので、ヘム鉄やフェロケル等の摂取とビタミンB群の摂取の上で、糖質制限されるのが重要です。

2.睡眠とストレス

2.睡眠とストレス

睡眠不足やストレスは身体の免疫力低下を招き、歯周病のリスクを高まります。また、ストレスによる歯ぎしりや食いしばりが歯や歯茎に負担をかけ、歯周病の進行を早めてしまうこともあります。忙しく働いている方の多いストレス社会の現代ですが、できる限り睡眠時間の確保、ストレス解消に努めましょう。

歯ぎしりや食いしばりや冷たいものがしみる等の症状のある方にはナイアシン(ビタミンB3)のサプリメントを高用量で処方することで改善される場合が多いです。また、ハリ治療や漢方などの東洋医学もとり入れ、症状の緩和を図っております。
良質の睡眠をとる為のヒントは、朝日のオレンジ色を見てセロトニンを増やし17時間後に眠りを誘うメラトニンが分泌されます。

朝日を5分位浴びましょう。二度寝しても17時間後に眠くなります。

又、夏期には、しっかりと太陽光をあびることです。
日焼け、しみ、そばかす、皮膚がんを恐れすぎて、夏場に日光をあびないと、不眠症になり易いのです、人間の体のリズムはそうなっているのです。

3.禁煙

3.禁煙

煙草は、歯周病のリスクを2~7倍に高めるという研究結果があります。煙草に含まれるニコチンや一酸化炭素、タールといった有害物質が口腔内の抵抗力を低下させるだけでなく、血行が悪くなることで歯周病が悪化しやすくなります。歯周病を完治させるには、禁煙は避けては通れない道です。

4.運動

4.運動

血行が悪くなると歯肉の血流が不足し、衰えた歯肉は歯周病の進行を早めてしまいます。血行を改善するため、そして全身の抵抗力を高めるためにも、適度な運動は大切です。

歯周病になりやすい人について詳しくはこちら
週2日はげしい運動をするよりも軽度の運動(ウォーキング、軽いジョギング)が一番健康・長寿にいいとされております。若返りには、加えて週一回、息が切れるような運動をとり入れるのが効果的です。

歯の本数が減ると楽しめる食事の種類も減ってしまいます

人には、親知らずを除いて全部で28本の歯が生えています。その歯が抜けてしまうに従って、食べられる食品の種類も決まってしまうのです。

歯の本数が18~28本の場合

歯の本数が18~28本の場合

たくあん・煎餅・フランスパン・いか・たこなど、噛みごたえのあるものや、固いものを食べることができます。

歯の本数が6~17本の場合

歯の本数が6~17本の場合

蓮根・肉・かまぼこ・きんぴらごぼうなど、多少の歯ごたえのあるものでも食べることができます。

歯の本数が0~5本の場合

歯の本数が0~5本の場合

バナナ・うどん・軟ごはん・食パンなど、やわらかく食べやすいものが中心になり、歯ごたえがあるものは食べにくくなります。

8020運動をご存知ですか?

8020運動をご存知ですか?

「8020運動」とは、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動で、1989年より当時の厚生省と日本歯科医師会が提唱しています。20本以上の歯が残っていれば、咀嚼(そしゃく)には困らず食生活を快適に過ごせるでしょうというものです。

生涯にわたって自分の歯でおいしく食事を食べるため、20本以上の歯を残せるよう治療・予防に努めましょう。

歯は上下で28本あります。(親知らずを含めると32本)
理想は8028、できれば8024で生きたいですね。

咀嚼・燕下・摂食などの口腔機能がしっかりすると健康寿命は確実に延びて、認知症、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、肺炎のリスクが格段に減るのです。

お口は命の入り口です。亡くなる直前まで、ピンピンし、生き生きと好きなことをして生きる為には、お口の健康を保つことが一番大切なのです。
是非とも歯周病を克服し、咬み合わせを整え歯科の重要性をおわかり頂きたいものです。